基礎から屋根裏まで、空気の流れをつくり棟から排気する 理想的な換気システム「エアスルー」

4.断熱方法




『タイト・モールドが出来るまで』 ~開発者の奮闘記~

 

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4. 断熱方法

 

蓄熱体となるコンクリートや鉄筋を大量に使うベタ基礎なので、従来通りの断熱施工では断熱効果がそれほど得られない事も知りました。
【ベタ基礎にはベタ基礎に合う断熱施工が必要】なのです。

 

そこで、断熱性能を高めるために基礎を断熱材でサンドイッチする方法を選びました。基礎を断熱材ではさみ、更に外回りを凍結深度まで施した住宅の床下空間は別世界となりました。ヒートブリッジ対策を施したことによる効果は抜群でした。指摘された床の冷たさが解消されたのはもちろん、風呂場やトイレなどの温度差によるヒートショック現象も解消されました。

 

ただ、一つ問題がありました。

 

それは、現場での施工の手間です。
とてもとても面倒で大変だったのです。

 

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